Photoshop Elements 6.0 レイヤースタイル追加方法


Photoshop Elements 6.0を購入してから既に1年程になるのですが、つい最近になって、レイヤースタイルを追加してみようとしました。すると、Photoshop Elements2.0の時のようにはいかないのです。それで調べてみました。Photoshop Elements6.0ではスタイルファイルのコピペ先等が変わっていました。

Step 1

Photoshop Elementsを起動中の場合は終了しておきます。

Step 2

追加したいレイヤースタイル.aslファイルを以下のフォルダにコピーペーストします。
Windows XPユーザーは

C: \ Documents & Setting \ All Users \ Application Data \ Adobe \ Photoshop Elements \ 6.0 \ Locale \ ja-JP \ Photo Creations \ Layer Styles

VistaとWindows7ユーザーは

C: \ ProgramData \ Adobe \ Photoshop Elements \ 6.0 \ Locale \ ja_JP \ Photo Creations \ layer styles

Step 3

.xmlファイルを作成します。
オリジナルファイルをもとにして新規ファイルを作成すると楽です。ここでは、「Bevels.xml」ファイルを元に新規の.xmlファイルを作成してみます。

エクスプローラで下記フォルダの中の「Bevels.xml」を探します。

Windows XPユーザーは

C: \ Documents and Settings \ All Users \ Application Data \ Adobe \ Photoshop Elements \ 6.0 \ Locale \ ja_JP \ Photo Creations \ Metadatalayer styles

VistaとWindows7ユーザーは

C: \ ProgramData \ Adobe \ Photoshop Elements \ 6.0 \ Locale \ ja_JP \ Photo Creations \ Metadatalayer styles

そして、Bevels.xml ファイルの上で右クリックして「プログラムから開く」→「Notepad」を選択し、ファイルを開きます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<PSEContent xmlns="http://ns.adobe.com/PSEContent/1.0/">
<global>
<type value="style"/>

<typecategory id="CatBevels" value="べベル" localize="true"/>
</global>
</PSEContent>

この記述の中で6行目のところを変えれば良いです。「ベベル」となっているところがプルダウンメニューで表示されるスタイル名になります。「Bevels」となっているところは半角英数文字でスペース無しで入力します。もちろん、<typecategory id=”CatWeb20” value=”Web20” localize=”true”/>というように同じ表記でも問題ありません。むしろ、value の値も半角英数文字で入力した方がトラブルも少ないですし、自分が後から追加したスタイルと元々入っていたオリジナルのスタイルとの区別もつきやすいかもしれません。この value の方は半角スペースを入れても大丈夫です。

Step 4

「ファイル」→「名前をつけて保存」します。その際のファイル名は、例えば、追加したい aslファイルが web20layerstylesv1.asl という場合はファイルの拡張子を asl から xml と変更して、 web20layerstylesv1.xml というようにファイル名をつけます。もし、Step 3でファイル中身の記述中に漢字など全角文字を使用した場合は文字コードがUTF-8になっていることを確認して保存してください。

保存先は以下のフォルダです。

WindowsXPユーザーは

C:\Documents & Setting\All Users\Application Data\Adobe\Photoshop Elements\6.0\Locale\ja-JP\Photo Creations Metadata\Layer Styles
VistaとWindows7ユーザーは
C:\ProgramData\Adobe\Photoshop Elements\6.0\Locale\ja_JP\Photo Creations Metadata\layer styles

Step 5

以下のフォルダにある MediaDatabase.db3 ファイルを OLDMediaDatabase.db3 にリネームします。
WindowsXPユーザーは

C:\ Documents & Setting\All User\Application Data\Adobe\Photoshop Elements\6.0\Locale\ja-JP

VistaとWindows7 ユーザーは
C:\ProgramData\Adobe\Photoshop Elements\6.0\Locale\ja-JP

Step 6

Photoshop Elementsを起動します。

「コンテンツと効果を作成中」と表示されます。時間がかかりますが終了するのを待ちます。

効果→レイヤースタイルのプルダウンメニューに追加したレイヤースタイルが表示されるようになります。

補足

Step 2までの操作しか行なわなかった場合は、「全てを表示」にした時だけ、追加したレイヤースタイルが表示されます。Step 4までしか行わなかった場合は、プルダウンメニュー表示がおかしくなります。Step 5でファイル名をリネームするのはMediaDatabase.db3を一旦削除した形にして、新しいデータベースを作成するためです。

尚、Windows Vistaでの動作確認はしていません。Windows7 64ビット版では確認済みです。

このやり方を試してみて不具合が発生した場合の責任は持てませんので、自己責任でお願いします。

ちなみに、今回、追加してみようと思ったレイヤースタイルは

Ultimate Web 2.0 Layer Styles

です。レイヤースタイルが130個あり、Web2.0風のボタンやアイコンなどを簡単に作ることができます。

さらにバージョンアップして、220個のレイヤースタイルに増えた

220 Amazing Free Photoshop Layer Styles

もあります。

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